ほっこりレター ~ 時世時節 ~

<時世時節> 見谷メディカルサービス さわらび Y・S

2019雛私は昭和六十一年生まれです。現在、平成という年号が変わろうとしている時分、車を運転していると感慨に思いを馳せてしまいます。

地元にしても、どこにしても、当然ですが町並み、風景が大きく変化していっていることです。環境が変わり、便利に過ごしやすくなる、それ自体は素晴らしいと思いますが、なぜか「戸惑い」を感じ得ない。時に施設のご利用者様から「あそこは昔・・・」等と当時の様子を教えて頂くことが多々あります。私の感慨に思うことも「昔は・・・」と続く似た様なものです。

舗装のされていない砂利道。畑や田んぼだったのに家が建てられた、店が出来た、等様々です。
思い出は色褪せない、という言葉を聞いたことがあります。私も、古き良き日を忘れません。