まそらデイサービスの利用者様が100歳の誕生日を迎えました。
おめでとうございます!! くす玉でお祝いさせていただきました。
101歳のお誕生日もぜひお祝いさせてください!(^^)!
まそらデイサービスの利用者様が100歳の誕生日を迎えました。
おめでとうございます!! くす玉でお祝いさせていただきました。
101歳のお誕生日もぜひお祝いさせてください!(^^)!
< 自己紹介 > 見谷メディカルサービス まそら N・O
高校まで将来のことを何も考えずに過ごし大学進学を考えるときに、家族に「福祉の仕事しか向いていない」と言われ福祉系の大学に進学しました。大学卒業後はグループホームで働き、そして現在はまそらデイサービスで相談員として働いています。
趣味は小説を読むこと。休日や時間の空いているときには小説を読む機会が多いです。特に伊坂幸太郎さんの小説が一番好きなので皆さんも興味があれば読んでみてください。
最後に、今はまそらで相談員として働いていますが、分からないことや出来ていない部分がたくさんあり反省の日々を送っています。今年の目標としてその部分を少しでも減らして成長できるように頑張っていきたいと思います。今年もよろしくお願いします。
< ときめき > 見谷メディカルサービス まそら Y・T
あるテレビ番組で、「月日が子供の頃より早く感じるのは、ときめきが少なくなるから。」と話していました。
幼い頃は見る物、体験する事が初めての事が多く、結果的にどうなるか分からないワクワク感や、それを達成した時の感動が大きい事で、一日一日がゆっくり流れているそうです。逆に言えば、大人になると大体の事を経験して物事がどうなるかが分かるので、心が躍るようなときめきが減っていると言う事です。
恥ずかしながら私自身季節の流れが早くなったと感じます。これからは、どんなに些細な事でも、その時に気付いた事、感じた事を大切にしていきたいと思います。そして、まそらで過ごして頂いている利用者様にも、より楽しく、充実した時間となる様に頑張りたいと思います。自分一人の力では限界があるので、職員みんながチーム一丸となって、利用者様に満足して頂けるケアを提供していきたいと思います。
12月5日(木)、6日(金)の昼食に、握り寿司やいなりずし、茶わん蒸しなどの『寿司御膳』を召し上がっていただきました。お寿司が好きな利用者様も多く、毎年好評をいただいています。
毎年恒例の11月駅弁シリーズ行事食。日本各地の駅弁をアレンジしてご提供しています。今年は、さわらび・いちえんそう・通所リハビリテーションでは群馬県の『峠の釜めし』、まそらでは、山形県の『牛めし弁当』をお楽しみいただきました。いつもは食の細い利用者様もたくさん召し上がられました。
おやつもそれぞれ群馬銘菓『旅がらす』、山形銘菓『のし梅』をお取り寄せして召し上がっていただきました。
< 人生を楽しんで > 見谷メディカルサービス さわらび O・T
私は現在、介護施設でお年寄り方の送迎運転手として、第二の仕事に楽しく真摯に取り組んでいます。施設を利用される方にも、ぜひ日々を楽しく過ごして欲しいと思います。前職では、気を張り詰めることも多く、趣味の魚釣りでストレスを発散してきました。
ところで魚の中には、成長につれて名前の変わる出世魚がおり、スズキやブリが有名です。意外にボラという魚も出世魚の仲間で、ボラはオボコ→スバシリ→イナ→ボラ→トドと変わります。要するにと、結論を言う時に「トドのつまり」と言ったりしますが(多くは否定的に)、トドはこのボラが長生きし老魚として行きつくところからきています。
先日ある女性が「長生きしてもいいこと一つもない。」と話していましたが、長生きして悪いはずがない。誰かが言っていたが「人生、楽しんだもん勝ち。」誰に遠慮がいるものか(川中美幸の歌詞)食べる事、読書、歌、趣味、景色、天気を楽しむ何でも良い。
ドドのつまり、幸か不幸かは、自分が決めること。気の持ちようである。笑顔は副作用のない良薬とか、国際パスポートとか言った人がいるが、ボラの如く長生きし、共に笑顔で楽しく人生を過ごせたらと思います。
ハロウィンの季節になりました!!
楽しい企画をたくさんご用意してご利用をお待ちしています。
・さわらびデイサービス
・さわらびショートステイ
・まそらデイサービス
・みたに通所リハビリテーション
・看護小規模多機能型施設 いちえんそう
< 思いやり > 見谷メディカルサービス さわらび A・I
私がさわらびショートステイに介護士として勤めて一年が過ぎました。この一年は、私にとってはすごく早く感じられました。
はじめは、右も左もわからない世界で不安でしたが、自分が出来る事を一つ一つ前進しようと決めて、今に至る所です。まだ、一日一日の業務を何事もなく終らせることで精一杯ですが、もっと色々なことが出来るように努めたいです。 特に利用者様に思いやりのある行動を行いたいと思っています。
人は、十人十色と言われますが、人がそれぞれに合った接し方が出来るようになれば最高なのですが、並大抵ではありません。自分の出来る範囲の中で接し利用者様がさわらびに来て「よかった、また来ようかしら」と思って頂けるように努めたいです。なぜそのように思うかというと、自分が利用者様の年齢に近づくにつれ、老後はあまり家族に負担をかけないようにしたいと思っているからです。そして自分も楽しく笑って毎日を過ごしていきたいと思っています。
これからも、利用者様のために笑って楽しく過ごせるお手伝いをしていきたいです。