< アニマルセラピー > みたに通所リハビリテーション Y・Y
私は小さい頃から動物が好きでした。それで高校生の時に「アニマルセラピー」という言葉を知り調べていたら動物と触れ合うことでストレスの緩和、精神的な落ち着きなどのいやし効果や活動性の向上を促すことを目的として行われていることを知りました。
動物には、不思議な力があり触れ合うことで心が落ち着いたり優しい気持ちになるのには科学的にも照明されているそうです。動物と触れ合うことで「オキシトシン」という物質がどんどん分泌され自律神経を整えて脳の疲れをいやして気分を安定してくれるそうです。なので私は嫌な事があっても飼っている猫にいつもいやされています。それから認知症やうつ病などの症状改善も期待できるとして医療や福祉などさまざまな分野で取り入れられているそうです。高齢者向けの施設で用いられることが多いそうです。
長く入居されている施設の入居者さんは活動性や意欲自体が減って会話や表情も変化少なくなっていく方がいるので「アニマルセラピー」で活動性、社会性の向上やQOLの改善などにもつながるので私はこのような取り組みはとてもいいなと思いました。ただいいことばかりでなく問題点もたくさんあるので海外のように普及していってほしいと思いました。