令和元年9月8日(日)10:00~11:30
地域の方々との交流の場所となるとともに、まそらデイサービスがどのような場所なのかを知って頂きたく、地域交流会を開催いたします。みなさまのお越しを心よりお待ちしております。
詳細はこちらをご覧ください=> 令和元年地域交流会ご案内
令和元年9月8日(日)10:00~11:30
地域の方々との交流の場所となるとともに、まそらデイサービスがどのような場所なのかを知って頂きたく、地域交流会を開催いたします。みなさまのお越しを心よりお待ちしております。
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8月4日(日) MITANIフェスティバル2019を開催致しました。
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抜けるような青空の下、和太鼓「桜」様の和太鼓演奏と粟津おすえべ花吹雪様のよさこいで華やかに幕開けし、バルーンのぶんちゃんのバルーンショー、サイエンスヒルズこまつのサイエンスショーへとイベントが続きました。
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キッズお仕事体験や九谷焼の展示即売・ハーバリウム作りなど今年初めて登場のコーナーも大人気!また、マシュマロ・タッチ®という優しいタッチのアロママッサージもご好評をいただきました。酷暑の中、ご来場・ご協力いただきました皆様に心からお礼申し上げます。
< 懐かしいひと時 > 見谷メディカルサービス まそら K・O
先日、6年ぶりでとある中華料理店に行って来た。長らく金沢の官庁街で繁盛していたが、主が高齢のため引退したので、後を引き継いだ二代目が新たに店を構えた。旧の店は表通りに面していたが、今度は細いバス通りに面した郊外の住宅街といったところか。赤を基調としたやや小さめの店である。うん、中華の店にはやっぱり赤が似合う。
時刻は11時10分過ぎ、店に入るとカウンターにせんきゃくが一人いた。久しぶりに二代目とご対面だ。二代目と言っても親子の関係ではない。主と使用人の関係が28年間続いた結果だ。早速、餃子ライスを注文した。餃子は10個にした。焼きあがるまで先代と二代目が並んで鍋を握っていた頃の昔話に花が咲いた。どこかほのぼのしたところがある二代目、苦虫を噛み潰したような先代、料理人として真逆なスタイルはバランスがとれていてちょうどいい。
そんな風景が懐かしい。やがて餃子が焼きあがった。薄皮で見た目が丸いところは全然変わっていない。まろやかな味と餡のきめ細やかさは、限りなく先代に忠実である。この食感はちょっと他の店にはない、私の一番のお気に入りである。二代目には、ずっとこの餃子の味を守ってほしいと願う。ところで、この店のルーツは小松にある。小松つながりで、これからも折を見て足を運んでみたい。
8月4日(日)、さわらびで恒例の夏のフェスティバルを開催致します。楽しい企画をたくさんご用意しております。ご家族お揃いでご来場ください。
< 健康第一で年を重ねる > 見谷メディカルサービス まそら S・A
平和で災害のない時代を望むのは当然のことですが、私自身としては高齢者の仲間入りとなったため、元気で健康に年齢を重ねたいと考えています。
私はゴルフをするのが好きですが、ここ1~2年の間にゴルフ仲間が減ってしまいました。若いころは考えたこともなかったことですが、これが老いるということかとつくづく実感しました。気持ちのみ先へ進み、体がついていけない現状ですが、ゴルフの練習や歩くことなどを行うことで現状維持を務めています。しかし、体も心も柔軟性が減っています。
そのため、少し考え方を変え、以前に聞いたことのある「我を捨て下で生きよ」という言葉の意味である「おれが」をやめて「おかげ」でという生き方をしていきたいと思いました。とはいえ、若い世代に寄りかかったり頼りきりはよくないと思うため、私は月に3~4回ゴルフをしてリフレッシュを行い、ストレスを解消し、1日でも長く健康で頑張って働きたいと思っています。施設の皆様よろしくお願い致します。終わりに、健康は宝物であると思っています。
みたに通所リハビリテーション・・・令和元年5月に再開いたしました。
リハビリの合間に、地域の方からいただいた梅。梅干し、梅シロップ、梅みそ…何につけてもまずはこの「手仕事」参加された皆様のお話もはずみ、あたたかい時間がながれました。
テーブルを囲んで、団欒の「梅の手仕事」
毎年6月の行事食は、各地の郷土料理を召し上がっていただいています。 おやつもその土地の銘菓をお取り寄せしています。
さわらび・いちえんそう・通所リハビリテーションでは、沖縄県の「沖縄そば」、「じーまーみー豆腐」などをご提供いたしました。
おやつは、「ちんすこう」と紅イモを使ったお菓子「紅包」です。
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まそらデイサービスでは、東京の「深川丼」をご提供いたしました。
おやつは、今年4月に新登場した『「銀座のチーズケーキ」です。』。 |
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< 平成から令和へ > 見谷メディカルサービス さわらび K・O
4月1日、新しい元号が発表されました。私は、初めての瞬間だったので、ドキドキとワクワク感がありました。例えるとお正月を迎えるような、そんな気分でした。
その時が近付いてくると、職員や利用者様と一緒にフロアのテレビに集まって、「まだかな」「何になるかな」とソワソワし始め、発表の時をまだか、まだかと待っていました。いざ始まるとさっきまで話していたのに、静かになり、「令和」と発表されるとみんなで拍手をし、「素敵やね」「いい時代になるぞ」と、みんなでこの瞬間に立ち会えた事がとても嬉しかったです。
「令和」とは、万葉集の梅の歌から出典し、梅の花のように、一人一人が明日への希望と共に花を大きく咲かせる事ができる、人々が美しく心を寄せ合う中で文化が生まれ育つ、希望に満ち溢れた新しい時代を切り開くという願いが込められています。聞いたときはパッとしませんでしたが、意味を聞くとこの2文字には、そんな思いが込められているのかと考えさせられました。
日本の文化では、言霊を大切にしていて、言葉にも命が宿っています。「令和」に込められた願いと一緒に、これからの時代を生きて行こうと思います。そして、ショートスティに来られる方々にも、「またここに来たい」「ここに来ると元気が出る」と希望を言ってもらえるように、一生懸命仕事を頑張りたいです。
令和元年度の特定健診・・・はやめのご予約を!!
6月20日(木)~10月15日(火)
健康診査をぜひ受けましょう!!
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