投稿者「見谷内科医院」のアーカイブ

肺炎球菌ワクチン接種をお早めに!!

平成30年度の肺炎球菌ワクチンの接種は3月末まで!!

今年度対象の方は、今年度(平成30年4月~平成31年3月31日)に
65歳70歳75歳80歳85歳90歳95歳100歳になられる方です。
接種を希望される方は、見谷内科医院(外来)の受付にお申し出ください。

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ほっこりレター ~ 私の思い ~

< 私の思い > 見谷メディカルサービス まそら K・H

IMG_5181私は、まそらデイサービスで介護職として働いています。 この時期に気を付けている事は、風邪やインフルエンザなどの感染症や、転倒による骨折です。 予防のために流水や石鹸での手洗いの励行と、カテキン茶での嗽の声かけをしています。 朝の迎え時、何時もと違うご様子が無いかなど、家族様にお伺いしたり、本人様に声掛けさせて頂いています。

健康維持の為、一日(午前・午後)2回の集団体操・全身運動・口腔体操・午後のレクりエーションにて楽しみながら体を動かして頂き、身体の柔軟性・筋力アップを目指し、転倒のリスクを減らす取り組みをしています。 利用者様、家族様を大切に『幸せだなぁ~楽しいなぁ~』t言って頂ける様に、これからも努力・工夫に努め個人を尊重し、言葉に耳を傾け時には励まし、感謝の心で『ありがとうございます・大丈夫ですか』などの言葉掛けが出来る私でいたいと思います。

職員が団結し、一人一人が個性を輝かせて魅力あるデイサービスが継続出来るよう頑張ります。今後ともどうぞよろしくお願いします。

2019年 ~小正月~

2019小正月

お正月もいつの間にか《小正月》を迎えます。
古くは小豆粥を食べる習慣があったそうです。

今年も楽しい企画をたくさん用意して、
みなさまのご利用をスタッフ一同
心よりお待ちしております!!

ほっこりレター ~ 散歩とつくし ~

< 散歩とつくし >  見谷メディカルサービス さわらび M・M

2019年1月4日富士山私は定年をとっくに過ぎて、さわらびの送迎運転手をしています。さわらびに縁があってからもう5~6年経ちます。今まではタクシーの運転手をしていた事もあるので、新規の家でもだいたい小松市内なら場所は分かります。利用者さんに気を使い急ブレーキ・急ハンドル・急発進をしないように心がけています。

毎日ではありませんが天気の良い日には、仕事から帰って来て近所の田んぼ道を散歩に行っています。約3キロあります。約50分程春先には雪が溶けた道を土の匂いを感じながら、つくしを探しながら歩きます。毎年冬は北陸ですので。つくしにとっては厳しい季節なので散歩中つくしの頭が目に入った時には宝物を見つけた様な?得をした気持ちになって、長い間雪の下で良く耐えたなぁ~寒かったやろう、やっと春になったなぁ~と小さな春に、ささやきながら、今日は良い天気にも恵まれて、たくましいつくしと青空に気持ちはルンルンです。ルンルンといえば、バレンタインには職場からチョコレートをもらったりして昔に戻り若返って、これもまたルンルンになり本当に明るい職場です。

各種検査のご案内 ~ 見谷内科医院 ~

当院では、CT・胃カメラ・大腸カメラ・レントゲンなどの各種検査を実施しています。また、健康診断・予防注射・介護相談・栄養指導なども承っておりますので、お気軽にご相談ください。

 ➡ !! 当院で実施している事はこちら !!

お問合せ 0761(22)0885 見谷内科医院

年末年始の営業ご案内

<12月30日(日)~1月3日(木)お休み>
みさと 居宅介護支援事業所
さわらび デイサービス
まそら デイサービス

<12月29日(土)~1月3日(木)お休み>
みたに 居宅介護支援事業所

<12月30日(日)午後 ~1月3日(木)お休み>
見谷内科医院(外来診療)
訪問看護ステーション ゆきあい(ご相談に応じて訪問させて頂きます

<年末年始もご利用頂けます>
看護小規模多機能型施設 いちえんそう
さわらび ショートステイ

詳細は、各施設までお問い合わせください。

特別講演会『緩和ケア ~心の栄養、いのちの栄養~』 

12月3日(月)に医療法人社団 見郷会、見谷メディカルサービス合同開催の特別講演会が開催されました。講師として緩和ケア医 田村祐樹先生をお招きし「緩和ケア ~心の栄養、いのちの栄養~」と題してお話をしていただきました。たくさんの方にご参加いただきありがとうございました。

田村先生は、料理研究家の辰巳芳子氏主宰の「スープの会」でいのちを支えるスープを辰巳氏から直接学ばれ、「天のしずく」の映画にも出演されたご経験をお持ちです。田村先生からは、食べる事が生きる力や喜びに繋がることをお話しいただき、講演の合間には当施設の栄養士2人が辰巳氏のレシピを基にして手作りした温かいスープが振舞われました。よいケアを提供するためにも介護者自身をまず大切にするというお話は目から鱗でしたが、心がほっこりするとてもいいお話をお聞かせいただきました。

我々、看護・介護の仕事は、患者様・ご利用者様の life = 「いのち」「生活」「人生」を支える仕事です。ご利用者様が当施設で過ごせて「よかった」と少しでも思っていただけるように、今回の講演での学びを忘れずにこれからも職員一同力を合わせていきたいと思います。IMG_5070IMG_5065

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